都民の森で合同練と料理(唐揚げ、クリームパスタ)
はい、山です。
先日は保育園の懇親会ということで、すばり平日昼間にも関わらず、仕事を休んで参加してきました。
最近の子供ですが、色々と覚えて帰ってくるんですよね。園のスタッフの方やお友達から沢山の刺激を受けているようで、その様子が伺えてとても良かったし親としては安心した会でした。保育スタッフの方々には本当に感謝しかないよ。
さて、今回は練習と料理のことを書きました。それぞれリンクを貼ります。ページ内リンクです。料理だけを読みたい人は料理をクリックしてください。チーム員からは料理ブログの方が需要があるのではと言われてしまいました。いつも日記ですみません。
合同練習会(都民の森)
イッチーパイセンからの提案によりウカ練が合同練習となりました。雑兵さん、EMHさん、ゲリラさんなど総勢12名が集まりました。企画していただいたTさん、またお集まりした方々ありがとうございました。とても楽しい時間を過ごせました。
さて、サイクリストの朝は早く6時ちょい前に家を出てタマサイを上流方面に上がっていきます。前回のヤビツでは到着前に足が終わってしまったので、今回はゆーっくり行きました。まぁタマサイなので飛ばしはしません。
睦橋を渡り五日市街道でMATさんご一行と合流。集合場所のセブンからの計測開始場所直前の役所へ。結構長い列車になっていて注意を受けました。すみません。
残念ながら、雨が降り始め少し雨宿りを。しかし時間もあるので出発。今回は組み分けをしまして、頑張らない組と頑張る組。
私はもちのろん、頑張る組ではなくて頑張らない組。着いていけないし、迷惑かけてもあれだからね。まぁでも頑張りはしますよってことで先頭でスタート。これから約20km、1時間程度の苦しい時間が始まります。
自分の目標としては、ベストのタイムを出すこと。かつ57分台でゴールするとして望みました。
都民の森ですが、最初の方はそこまで勾配もきつくなく、割とアップダウンが続きます。そのため最初に速度が出るからと調子乗って踏みすぎると最後、勾配が上がったところで間違いなくタレていくのは経験済み。しかしながら休み過ぎてもタイムは出ないので踏みすぎず、かつ踏まなさすぎず。。。心拍175〜180(自分の中で1時間耐えられるぐらいの心拍強度だと信じているので)あたりで運用することを心掛けます。
しばらくして、後ろを振り向いてみるとMATさんしかいない。他の方がいなくなっていたのですが、ゴールも決まっておりますし、そのまま行く事に。
声を掛けていただき、MATさんと先頭を交代する。先日の小山田でぐっさんの後ろについて回ったときもそうだが、登りでも誰かの後ろに付くと楽というか心強いというか。風の影響もあるのでしょうね。心拍は165ぐらいまで回復していく。あーっこのまま後ろについていきたい。
とか思いながら、なんだかんだ3kmほど引いてもらい先頭を交代。10km弱を確か20分掛からない程度で走りきる。都民の森は最初の10kmはあっても約5%~7%の勾配で平均は約2%ほどか、後半の10kmは10%程度の勾配もあり、平均だと5~6%ぐらいなので、これから一気に勾配が上がる事を考えるとタイム的にはギリギリな感じ、でもペース的にはまったく悪くなく、過去最速。あとから気づいたけどね。
そして、このあたりから一人旅が始まる。一人になったあたりで少し中だるみというか、きついなぁーという感じでペースが落ち始めたので、いっそのこと少し落として回復させようと170ぐらいまで落ちるような感じで漕いでみる。時折ダンシングを入れられるようになったのは那須で結構登った経験が活きているのかな。また、前回のヤビツを登っているときに感じたのですが、私はあんまりケイデンスを上げてクルクル回しながら登っていくよりも、70~80程度で多少踏みながら登った方が感じ的に良さそうに思いました。ダンシングだともっと減るので、ダンシング時はシッティング時よりも重たいギアで頑張ります。しばらくすると回復してきたようなので、また頑張り始めます。
そうこうしている内に勾配10%を示した黄色い看板が!これが見えるとあと少し。だが、ここからがきつい。。。
あと少し~あと少し~、まだか~まだか~と心の中で呪文を唱えながら、サイコンの距離と睨めっこしながら登ります。このあたり(だいたい残り3km程度の箇所)から、ゴールまで掛かりそうなおおよそのタイムを頭で算出し始める。60分は切れそうだと確信。で、残り2kmになったところで直近の1kmで掛かったであろう時間をそのまま足すと55分も切れそうな感じ???
ちょっと足痙りフラグも立ち始めているので、ギアは軽めのものでなるべく回せるように。つま先を立てると確実に脹ら脛と膝上が攣るので、無理しすぎず。。。。
残り1km。本当に20kmで終わりだっけと不安になりながら頑張る。
簡単な駐車スペースみたいなのが右側に見えて、このコーナー曲がれば確か終わりだったよな??とコーナーを回ると。。。あそこだーという感じで、最後は頑張ってダンシングするも・・・。足痙りそうなのですぐにやめてゴール。。
結果は54:35!
回りの方からしたら遅いんだけど。去年の今頃で58:31。2017年の10月だと1:08:40なので、ずいぶんと速くなったと思いますよ。那須効果出ているな。
※集合写真、拝借させていただきました。
下りは下りとて、最初の方はゆっくり下っていたが、下りが落ち着き始めてからは頑張って先頭の方に付いていって過去最高だった。。。雑兵のCさんは本当に速いな。。。クライムも速いし、すごい。
帰りはMATさんに秘密の抜け道を教えてもらったりして帰っていたのですが、教えてもらう前にクリートの先端がなくなって固定できなくなる。申し訳ありません。途中にある府中のワイズでクリートを購入し、その場で交換して帰宅。今回はクリートカバーも買ってみたので、どのくらいモチが違うか計ってみよう。そんな感じで合同練習は終わった、とても楽しかったので、また参加させていただきたい。本当にありがとうございました!
作った料理
唐揚げ
休みの日は料理を作ろうと思っていて、土曜日の夜は唐揚げを作りました。本当はスープカレーにしたかったけど。
あまり偉そうなことは言えませんが、唐揚げを美味しく作るコツは火を入れすぎない。つまり揚げ過ぎないようにすることですね。まぁ私のブログなんかよりも、ググった方がわかりやすいんじゃないかなと思いますよ。そりゃそうよ。
さて、材料などです。
- 鶏肉(今回は食感を味わいたくモモ肉、胸肉)
- 塩、胡椒
- にんにく(チューブがなかったのでパウダー)
- 生姜(チューブ)
- 酒
- 醤油
- 小麦粉
- 片栗粉
- 油
- 肉を切ります。筋を取ると良いようですが、私は無視します
- 切った肉に適量の塩と胡椒をまぶして揉みます
- にんにくと生姜を入れて揉みます
- 酒と醤油を適量入れて揉みます
- 冷蔵庫で寝かします(その間に風呂に入ります)
- 小麦粉を入れて軽く揉んだから、少量の片栗粉を入れて最後の揉みほぐしです。
- ついに揚げます、今回はまず160度で胸肉4分、モモ肉ぐらいで3.5分ぐらいです。途中でひっくり返しますよ。特に男性は一気に鍋へ肉を打ち込みがちですが、適量というものがありますので自粛しましょう
- また揚げます。そうです、二度揚げです。180度で胸肉、モモ肉ともに1分程度揚げます。途中で返しますよ
完成です。美味ですが、都民の森で疲れていたのか、少し濃い味付けになってしまいました。まぁ疲れていたからちょうど良かったけど。
これで、都民の森で消費したエネルギーもしっかり補うことができます。
クリームパスタ
翌日は流石に体の疲れもあり午前中はお休み。家族で散歩など済ませて終わり。ワイフから冷蔵庫の中にあるもので作れという指令の元冷蔵庫を拝見。
ぜーんぜん何もなく、冷凍の鶏肉、野菜室にはちょろちょろキャベツやら人参。玉ねぎなどが。ただし牛乳があったので、ならば得意なクリームパスタかなと。材料など。
- パスタ麺x3束
- 鶏肉
- 玉ねぎ
- 人参
- キャベツ
- 牛乳、適量
- 塩、胡椒、クレイジーソルト少し
- 酒、ほんとに少し
- 白だし(あのーそうめんのつゆとか割るやつ)
- 鶏ガラ
- コンソメ極小量
- バター
- チーズ
- のり
- とろけるチーズ
- オリーブオイル(ガシガシ使う)
- 鶏肉を解凍している間に野菜を切る
- 玉ねぎを軽く塩をして炒める(飴色になる程度)
- 解凍できた鶏肉を切り、岩塩と胡椒を振り揉み置いとく
- 飴色になった玉ねぎを鍋に投入
- 置いていた鶏肉も鍋に入れ少し炒める
- 牛乳と酒、白だし、人参を投入(事前に盛り付ける器とかの1/3程度の量かな)
- パスタ麺の鍋も沸かし始める(塩入れるよ)
- スープの味を見ながら鶏ガラ投入(入れなくて良い)、塩胡椒なども様子見ながら、ただし玉ねぎや鶏肉、あとこのあとパスタの茹で汁も入れるので塩は控えめにしておくことをオススメする
- パスタの麺をついに鍋に投入!同時にキャベツを入れる(食感残すためあんまりスープで茹でない)
- 今回は7分茹でる麺なので5分ぐらい経った茹で汁をオタマで3杯ほど投入、味見てバターとチーズで香りづけ
- 麺を水切りし、丼皿へ。この時オリーブオイルかけると絡まない
- スープを先に投入して、最後に具材とノリ、切れているチーズ盛り付けし、オリーブオイルと粉チーズ、胡椒を振りかけて完成
料理はなんか色々やりながらだから工程など前後しているかもしれませんし、あくまで素人が楽しく作っているレベルなので間違いはあるかもしれませんが悪しからず。
では、長くなりましたがこちらで失礼します。最後までお読みいただき、ありがとうございます!