30代中盤で100キロを越した人の話(30代からのロードバイクの続き)

30歳になって本格的に始めたロードバイクのトレーニング、メンテ、自転車通勤、実業団登録からその後などを記録していきましたが、現在は日々の日記を後で読み返せるように書いています。その日記も終わり、しばらくして骨折してから体重100キロ超えたので、そのことなどについて書いていこうと思います。つまり個人的な感想や行動記録です。

爆風ウカ夜練 20181212

どうも山です。
先日、大学に入学して確か1番最初に話掛けてきた友達が、新聞記者になったんだったと、ふと思い出しましてね。暇だったこともあり調べてみたんです。まぁーすばらしい文章。そりゃそうかっちゅーことで早速本題に。

 

平日の夜にも関わらず、パイオニアで夜練してきました。参加はmogさんとぐっさん。まぁ小UKAUKA練ですね。
練習メニューは45分走(パイオニア6周)ってことで早速スタート。

到着前に風がそうとう強いのはわかっていたのですが、想像していた以上に強い。。。パイオニアは周回コースにて、往路は良いんです。追い風だから、復路がものすっごい向かい風!30km維持できないぐらい。さらに横風もある区間があり、1周目、2周目はフロントホイールを風で持ってかれて本当に転びそうだった。危なかったです。すみません。ここまで煽られたのは初めてかもしれない。

ということで、前半戦は特に風への注意を行いながら、ひたすら耐えしのぐ感じでローテを回します。私的には向かい風区間がとにかく辛くて辛くて。何か打開策はないかと思い試してみたのが、超頭を落とすっていうエアロポジションもどき。そう、超エアロポジションもどきを発動。
もはやメットとサイコンがぶつかるぐらい頭を落とし、サドルに座るのではなく、サドルの先端にケツの穴を突き刺すような感じで乗ってみる…。段差などで跳ねたりしたら、私の最後の砦が炎上することも恐れずに。
速度維持についてはだいぶ楽になった気がする!これまで頑張って踏んでいた7~8割程度の感じでも維持できる感じです。
しかしながら欠点も。息がしにくい。。。膝から腿がガシガシ上半身に当たる。。。つまり長続きしない。正直ちょっとやりすぎ感もあったので改良していこう。

そうこうしているうちに後半戦。
ぐっさんが結構きつそうで、4周目の中盤、先頭変わったあたりで千切れていく。なのでここからmogさんとの一騎打ちになる訳なんだが、かなり調子が良さそう(引きが強い…)。
まぁなんだかんだきついきついとか思いきや、なんとかラスト周。スタート前から風も強いしアタックとかは…。とか聞いていたけど。左折した後ぐらいから速度が上がったような?ちょっと記憶違いかも。
そいでしばらくして先頭交代。自分が前を引く。折り返して向かい風区間。どっかで交代してもらわないと死ぬなとか思いつつも、交代してアタックかけられても付いていけないっていう気持ちのほうが強くて、それならちょいペースを緩めつつ少し回復させる作戦にしてみる。ということでラストは結構引きまして最後のストレート区間
入って早々mogさん仕掛ける。マジかー仕掛けるタイミング早いなーって関心してる場合じゃないので付いて行く。
よし後ろ入れたと思ったが、残り1mぐらいが縮まらない。。。むしろジリジリ離れている感じ。mogさんが後ろ確認したので、もしかしたらペース落ちるかと思ったけども、全然落ちてこない。。。
結局自分のほうが先に気持ちと身体が切れてしまい追いつかず終了~。負けた。めちゃ悔しかった。

帰りは川沿いの強風が半端ないだろうなっていうことで環八で帰宅。結局向かい風強く不貞腐れる。夕飯は自分で用意せよということを申し伝えられていたのと、不貞腐れて帰っているときに猛烈なピザ食べたい欲が沸いたので成城石井にてピザを購入。家で焼く。電子レンジの使い方がいまいちよくわからず何度も焼く。一応ちゃんと焼けた。もう一枚は魚焼きグリルで焼いたので問題なく焼ける。

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どちらもおいしいがチーズとニンニクをマシマシにしたせいか翌朝の胸焼けがひどかった。

では今回はこのあたりで失礼します。

 最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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